さぽろぐ

  日記・一般  |  札幌市中央区

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2020年09月06日

今日の一冊

いわた書店一万円選書、3冊目。



なんか、けっこう前から読んでたんだけど時間がかかってしまった(^^;)。
面白くなかったワケじゃないんだけど
”評伝”的な本ってあまり読んだことが無くって
物語みたいに「次はどうなる?」みたいな、そそる(笑)部分も感じられず
ちょっと読んではあいだが空いて、みたいになっちゃったかも。

いやしかし、実際なかなか面白かったですよ。
このヒトは、いちおう名前くらいは知ってましたが
実際の講談は聞いたことが無く
たまたまNHKの時代劇で語り手を務めていたのを見たくらいですが
その時に、何というか”昏い情熱”の持ち主っぽいなー、という印象があって
本を読んでみると、やっぱしわりとその感じは間違ってなかったみたいでした。

わりと”こじらせてる”(笑)ような、あるイミ、おタク気質の方のようですねぇ。
しかし講談にかける思いはもの凄いみたいで
実力を付ける一方で、とにかくどんな手段ででも
”講談”に人の注目を集めようとするところは
ちょっと、前に読んだ「ファイティング寿限無」にも通じる感じがします。

あと、面白かったのが”名跡”についてのハナシ。
襲名する人が居なければ、保管人が居るとか
襲名した後の義務やら特典(?)やら、知らないことが多くて感心することしきり。

このヒトも、大看板を襲名しちゃったので
これまでよりも一層、席が取りにくくなっているんでしょうけれども
できれば一度くらいは、生で聞いてみたいものだと思います。



  
Posted by Heychan at 19:10Comments(0)シナサダメ

2020年09月01日

今日の一冊

図書館から「予約の本が入りました」というメールが来まして。
えっ、なんか頼んでたっけ?!

コレでした。


見たら、予約したのは今年の1月(^^;)
今でもたまにネット上でレビュー見たりするし、やっぱし人気なのね。

ということで、読んでみました。
いろんな生き物の生態が、わりと擬人化というか
ヒト目線的な書き方で綴られて、わかりやすいし面白い。
”蚊”のくだりなんか、ちょっとだけ同情を引かれたりする。
(でも、刺されたらつぶしちゃうけど)(爆)
※ずっと前に何かで読んだけど、どうして蚊は
”刺しても痒くさせない"方向に進化しなかったんですかねぇ。
刺されても(文字通り)痛くも痒くも無ければ、別に叩いて潰したりしないんじゃ無いかしら(笑)
まぁ病気移されたら困るから、そこは駆除になっちゃうだろうけど。

タイトルには「死にざま」ってあるけど、やっぱし基本は生殖と子育てですね。
というか、この目的を完遂したら死ぬ、という生物の多いこと。
やっぱしニンゲンで良かった、などと思ってしまう(笑)。

著者の文章で無くて申し訳ないんだけど、
引用されてた堀口大學の詩の一節が良かったです。


ちなみに、続刊も出てるみたいです。





  
Posted by Heychan at 20:16Comments(0)シナサダメ

2020年08月24日

今日の一本

なんだかいろんなおサケがあって(^^;)
今頃になってやっと口を開けた千歳鶴さんの頒布会、6月の二本目(爆)。





実は今回の頒布会で、一番楽しみにしてたのがコレ!
なんつったって、”ゆめぴりか”のお酒ですよ奥さん!!

我が家のごはんはもうずーっとゆめぴりかでして(生協から購入)
食べるお米としてのおいしさにはとても満足してるんですが
これを日本酒にしちゃうと、いったいどうなるんでしょう?!

ということで、頂いてみます。

・・・う、旨い!

何て言うんだろう、普通なら”大吟醸”というまで磨くと
味自体はひとつに研ぎ澄まされるような気がするんだけど
これはなんか、ひとつにまとめきれないいろんなフクザツな味わいが残っている、というのか。
ひょっとして、煮詰めたらそのまま重湯になるんじゃなかろうか(笑)的な
穀物っぽさが舌触りに残って、それがとても新鮮な感覚で良いです。

燗にしたときの、味わいの柔らかさがまたオイシイ。

あーこれはもっと欲しい!!(^^;)