2020年11月22日
今日の一冊
いわた書店1万円選書から。
柳 美里さんはちょうど”全米図書賞”とやらを受賞されて
ちょっとタイムリーな感じかな。
(読み始めたのは受賞前ね)
柳さんは、取ってる新聞でけっこう長い間コラムを執筆されていて
本(とか劇)は読んだことないんですが、わりと好きな感じでした。
(まぁ毀誉褒貶の多い方、という感じではありますけどねぇ)(^^;)
このエッセイ(になるんだろうなぁ)は、2016年の初版のようで。
タイトルが内容と完全に合致している感じではないんですが
著者のこれまでの人生や考え方がわりと濃厚に(笑)書かれていて
共感できるところも、できないところもあるけれど
なかなか面白いです。
なんというか、僕には無いような感情の強さと潔さが
読んでいて心地よい感じ。
ただ、小説はなんとなく重そうな予感がする(爆)
まぁ機会があったら、何か一冊読んでみても良いかなぁ。
柳 美里さんはちょうど”全米図書賞”とやらを受賞されて
ちょっとタイムリーな感じかな。
(読み始めたのは受賞前ね)
柳さんは、取ってる新聞でけっこう長い間コラムを執筆されていて
本(とか劇)は読んだことないんですが、わりと好きな感じでした。
(まぁ毀誉褒貶の多い方、という感じではありますけどねぇ)(^^;)
このエッセイ(になるんだろうなぁ)は、2016年の初版のようで。
タイトルが内容と完全に合致している感じではないんですが
著者のこれまでの人生や考え方がわりと濃厚に(笑)書かれていて
共感できるところも、できないところもあるけれど
なかなか面白いです。
なんというか、僕には無いような感情の強さと潔さが
読んでいて心地よい感じ。
ただ、小説はなんとなく重そうな予感がする(爆)
まぁ機会があったら、何か一冊読んでみても良いかなぁ。