Heychanの「今日の一言」SS

割引クーポンサイトで、うちからわりと近いところの店の
うな重のクーポンがありまして、テイクアウト可ということもあって、購入しました。

ふだん（といっても数ヶ月に一回くらいだけど）ウチでうなぎ食べるときは
（まぁたいてい、生協の冷凍を買うんですが）
だいたい蒲焼きと白焼きを一つずつ買って分けて食べるんですね。
（最初は白焼きで酒を飲みながら、というのが好きなワケです）(^^;)

で、今回売ってたのがちょうど”蒲焼きと白焼きが一枚ずつ乗ってるうな重”ということで
コレいいじゃん！ということで。
ちなみにお店はコチラの上野毛店で
商品はその名も「白蒲王」！（笑）


箱もなんとなく見た目に気を遣った感じ（爆）で、


あけるとドン！
容器は、ヒモ引っ張ると蒸気が出てあっためられるヤツね。

・・・ぶっちゃけサイトのメニューシャシンよりは、ウナギ小っちゃい気がするけどねぇ(^^;)
ちなみに定価６，５７８円（税込）のところが２，９８０円（ただしテイクアウトだとプラス３２４円）。
いちおうなんか質の良いウナギらしく、この値下げ価格ならまぁ納得して買えるけど
定価はさすがにちょっとお高くて、手が出ない感じだわね。

しかし、ウナギは身がしっかり厚くて旨かったです！
蒲焼きのタレもいい感じ。
惜しむらくは、ごはんがちょっと米粒が小さくて口当たりがイマイチだったかなー。


  

いわた書店１万円選書から。


柳　美里さんはちょうど”全米図書賞”とやらを受賞されて
ちょっとタイムリーな感じかな。
（読み始めたのは受賞前ね）

柳さんは、取ってる新聞でけっこう長い間コラムを執筆されていて
本（とか劇）は読んだことないんですが、わりと好きな感じでした。
（まぁ毀誉褒貶の多い方、という感じではありますけどねぇ）(^^;)

このエッセイ（になるんだろうなぁ）は、２０１６年の初版のようで。
タイトルが内容と完全に合致している感じではないんですが
著者のこれまでの人生や考え方がわりと濃厚に（笑）書かれていて
共感できるところも、できないところもあるけれど
なかなか面白いです。
なんというか、僕には無いような感情の強さと潔さが
読んでいて心地よい感じ。

ただ、小説はなんとなく重そうな予感がする（爆）
まぁ機会があったら、何か一冊読んでみても良いかなぁ。





  

以前、プールイベント関係のクラウドファンディングを購入したことがあるのですが
その時の主催者さんから「コポコポ体験会」なるもののご招待を頂きまして。

”コポコポ”って、何？！、という感じですが（笑）
カンタンに言うと、液体の入っている容器に呼吸器を付けて沈んで
たいていは、カラダの回復に努めるための施設、みたいなとこでしょうか。

百聞は一見にしかず。

某「ドラゴンボール」にも描写があるらしいんですが
僕なんかは、スターウォーズ「帝国の逆襲」冒頭で、ルークの入ってたアレ(^^;)
というイメージですな。
実際、主催者さんとしては将来的に
高齢者や身体機能に障害のある方など、主に”寝たきり”状態にある人々へ
活動（重力の負担が非常に低くなる）と娯楽（VRなどを活用）を提供するものとしての
展開を考えているとのことでした。（プレゼンがあった）（笑）

ということで、先のyou tubeにも写っていた”オタク感満載）（爆）のポッドに入ってきました。
酸素が供給されるマウスピースをつないでの、文字通りの”コポコポ”体験は３０秒ほど。
口呼吸になれていないと、ちょっとタイヘンですな。
（医療機器的に使用するなら、鼻と口を完全に覆うマスクにしないとキビシイと思う）
そのあと、そのポッドの中で”光ったパネルを叩く”という
”３Ｄモグラ叩きゲーム”みたいなのをやらせていただく。


これがかなり苦しい(^^;)
面白かったんだけど、最後ちょっと過呼吸気味になっちゃって、ヤバかったー。

ちなみに、以前にクラウドファンディングしたというのが
poolnoという、プールの上に浮かべるエクササウズボードの開発に関わるもので
今回、それも初体験してきました。


このボードはその後、プール内宴会（爆）のテーブル代わりとして
飲食物を乗せるために使用されました(^^;)

今回の会場となったtokyo pool laboという施設は
今年で閉鎖になってしまうようなんですが
来年以降、浅草あたりで新しい施設ができるそうです。
せっかくなので、できたら行ってみたい。