2018年06月26日
今日の一幕
やはり往年のファンとしては、とりあえずは観に行かなくては(^^;)ということで
行ってきました、「舞台 銀河鉄道999」。
ずいぶん前にも、ミュージカルとして上演されてまして、これも観に行ってましたが
今回も”GALAXY OPERA”との副題通りミュージカル仕立てでした。
最初に感じたのが、申し訳ないけどメーテルの声の質が
イメージに合わないということで(^^;)
もうちょっと柔らかさを感じさせる声だと良かったかなぁ。
あと、ハーロックは逆に声が甘すぎだったかも。
まぁでも、皆さん歌は上手かったです。
キャラクターとしては、トチローがカッコ良かったなぁ。
ところどころに原作者(松本零士)と思われる人物が
(たぶん別次元設定で)現れるんですが、どうもその男と二役で
鉄郎(そして観客)を旅に誘う、という役どころのようでした。
あと、機械伯爵がちょっと宝塚の男役っぽい色気(笑)があって良かったかも。
どうでもいいけど、ところどころで鉄郎が「アーっ!!」と叫ぶんですが
この叫び声がなんか不自然で(^^;)けっこう気になったりして。
ストーリーは映画第一作をほぼなぞる展開で
ある意味、先は読めてる。(若干のアレンジはありますが)
(しかしトチローの母のくだりは、やはりちょっと泣ける)
ただ、今回は鉄郎が時間城で機械伯爵を倒す場面で物語を打ち切り
この先、鉄郎とメーテル、999はどんな旅をするの?と
ビミョーに含みを持たせたエンディングとなってて
余韻のあるような、いまいち据わりの悪いような・・・
(まぁ、結末はみなさんご存じ(爆)なんですけどね)
ということで、ラストがちょっと物足りない気もするけど
それなりに面白かったと思います。
<以下、ちょっとおまけ>
行ってきました、「舞台 銀河鉄道999」。
ずいぶん前にも、ミュージカルとして上演されてまして、これも観に行ってましたが
今回も”GALAXY OPERA”との副題通りミュージカル仕立てでした。
最初に感じたのが、申し訳ないけどメーテルの声の質が
イメージに合わないということで(^^;)
もうちょっと柔らかさを感じさせる声だと良かったかなぁ。
あと、ハーロックは逆に声が甘すぎだったかも。
まぁでも、皆さん歌は上手かったです。
キャラクターとしては、トチローがカッコ良かったなぁ。
ところどころに原作者(松本零士)と思われる人物が
(たぶん別次元設定で)現れるんですが、どうもその男と二役で
鉄郎(そして観客)を旅に誘う、という役どころのようでした。
あと、機械伯爵がちょっと宝塚の男役っぽい色気(笑)があって良かったかも。
どうでもいいけど、ところどころで鉄郎が「アーっ!!」と叫ぶんですが
この叫び声がなんか不自然で(^^;)けっこう気になったりして。
ストーリーは映画第一作をほぼなぞる展開で
ある意味、先は読めてる。(若干のアレンジはありますが)
(しかしトチローの母のくだりは、やはりちょっと泣ける)
ただ、今回は鉄郎が時間城で機械伯爵を倒す場面で物語を打ち切り
この先、鉄郎とメーテル、999はどんな旅をするの?と
ビミョーに含みを持たせたエンディングとなってて
余韻のあるような、いまいち据わりの悪いような・・・
(まぁ、結末はみなさんご存じ(爆)なんですけどね)
ということで、ラストがちょっと物足りない気もするけど
それなりに面白かったと思います。
<以下、ちょっとおまけ>
今回、明治座での公演ということで、人生初・明治座。
ココに至るまでの、人形町の街もなかなか趣があって
ちょいとそそられる飲食店なども多く、時間があったらぶらぶらしてみたい。
オミヤゲに、本場(?)人形焼きと(なぜか)(笑)えびせんべい。
ココに至るまでの、人形町の街もなかなか趣があって
ちょいとそそられる飲食店なども多く、時間があったらぶらぶらしてみたい。
オミヤゲに、本場(?)人形焼きと(なぜか)(笑)えびせんべい。
Posted by Heychan at 23:16│Comments(0)
│ツレヅレ