さぽろぐ

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2018年10月13日

今日の一幕

※例によって”ひと幕もの”というイミではありません(^^;)

衝撃の「白鳥の湖」以来、けっこうよく見に行っている
マシュー・ボーンのバレエ、今回は「シンデレラ」であります。



そもそも「シンデレラ」というバレエ劇があったのを知らなかったんですが
プロコフィエフの音楽が、”シンデレラ”という言葉の持つイメージよりも
全体的にわりとダークで、僕はかなり好きでした。

そしてその音楽に合わせたのか、相変わらず(笑)設定は激変。
第二次世界大戦中のイギリスが舞台で、シンデレラが”いじめられる継子”はそのままだけど
王子様は、(どうも精神的に傷を負っている)パイロットという設定で
まーぶっちゃけ、この"王子様”が見た目おっさんなんだわ、これが(汗)
ケガをした状態で現れて、シンデレラに保護されるというのが出会いなので
ひょっとして"同情から始まった恋”でしょうか(^^;)

”魔法使い”は、ここでは”天使”(男性)
白ラメのスーツにプラチナブロンドで、わりと変わった振り付けの踊りが
こちらはなかなかカッコ良いです。

舞踏会の場面は、実際にロンドンにあった「カフェ・ド・パリ」が舞台とのことで
なかなかゴージャスで美しかったけど、イメージ的に”宮廷”よりは華やかさに欠けるのかなぁ。
しかしこの”舞踏会”が、現実なのか”仮想の世界”なのかよく分からない筋仕立ては
かえってちょっと面白かった。

(以下、ちょっと続きます)


シンデレラと王子もといパイロットは、しっかり一夜をともにしてました(笑)
(しかも当然、というか0時より前に)(大爆)
まぁこれも現実なのか分からないんですけどね。

そして、空襲によりカフェ・ド・パリ破壊、シンデレラ行方不明。
ここから探索の旅が始まるワケですが、
靴を片手に戦時中の街を駆け回っての女性チェック(爆)
しかも当人はちょっと精神的に不安定(っぽい)ということで
マヂで変質者にしか見えない(大汗)
こうやって考えると、王子様なら権力で臣下に探させられるので
ラクだし効率的で良いなぁ、というか(笑)
結局パイロットも病院に収容され、そこでシンデレラと再会となるんですがね。

シンデレラとパイロットがハネムーンに出かけるところで終幕。
いつのまにか義理の姉、兄と和解してたのはちょっと唐突だったけど
兄の一人がゲイで、男性の恋人と結ばれるなんていうワキ筋は
いかにもマシュー・ボーンっぽいという気がしました。
継母(どうも性格破綻者で、シンデレラ殺人未遂で病院に収容)も
この二人を認めるところ(だけ?)はなかなかにカッコ良かった。

そして最後に、天使がまた別の女性に寄り添って
また新しい”シンデレラ・ストーリー”が始まるのでは、というところで終わるのは
非常に素敵に思えましたねぇ。

カーテンコールのみ写真撮影可。


天使役のダンサーがハジけてて楽しかった(笑)








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Posted by Heychan at 16:05│Comments(0)ツレヅレ
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