2020年09月01日
今日の一冊
図書館から「予約の本が入りました」というメールが来まして。
えっ、なんか頼んでたっけ?!
コレでした。
見たら、予約したのは今年の1月(^^;)
今でもたまにネット上でレビュー見たりするし、やっぱし人気なのね。
ということで、読んでみました。
いろんな生き物の生態が、わりと擬人化というか
ヒト目線的な書き方で綴られて、わかりやすいし面白い。
”蚊”のくだりなんか、ちょっとだけ同情を引かれたりする。
(でも、刺されたらつぶしちゃうけど)(爆)
※ずっと前に何かで読んだけど、どうして蚊は
”刺しても痒くさせない"方向に進化しなかったんですかねぇ。
刺されても(文字通り)痛くも痒くも無ければ、別に叩いて潰したりしないんじゃ無いかしら(笑)
まぁ病気移されたら困るから、そこは駆除になっちゃうだろうけど。
タイトルには「死にざま」ってあるけど、やっぱし基本は生殖と子育てですね。
というか、この目的を完遂したら死ぬ、という生物の多いこと。
やっぱしニンゲンで良かった、などと思ってしまう(笑)。
著者の文章で無くて申し訳ないんだけど、
引用されてた堀口大學の詩の一節が良かったです。
ちなみに、続刊も出てるみたいです。
えっ、なんか頼んでたっけ?!
コレでした。
見たら、予約したのは今年の1月(^^;)
今でもたまにネット上でレビュー見たりするし、やっぱし人気なのね。
ということで、読んでみました。
いろんな生き物の生態が、わりと擬人化というか
ヒト目線的な書き方で綴られて、わかりやすいし面白い。
”蚊”のくだりなんか、ちょっとだけ同情を引かれたりする。
(でも、刺されたらつぶしちゃうけど)(爆)
※ずっと前に何かで読んだけど、どうして蚊は
”刺しても痒くさせない"方向に進化しなかったんですかねぇ。
刺されても(文字通り)痛くも痒くも無ければ、別に叩いて潰したりしないんじゃ無いかしら(笑)
まぁ病気移されたら困るから、そこは駆除になっちゃうだろうけど。
タイトルには「死にざま」ってあるけど、やっぱし基本は生殖と子育てですね。
というか、この目的を完遂したら死ぬ、という生物の多いこと。
やっぱしニンゲンで良かった、などと思ってしまう(笑)。
著者の文章で無くて申し訳ないんだけど、
引用されてた堀口大學の詩の一節が良かったです。
ちなみに、続刊も出てるみたいです。
Posted by Heychan at 20:16│Comments(0)
│シナサダメ