今日の一頑張り

スパルタンレースなるものに参加してきました。（実は二度目の参加）
大がかりな障害物競走、とでも言うようなモノで
イメージとしては、テレビのSASUKE的な印象がありますが
ハッキリ言って、あれより全然ゆるい（笑）です。
（何つったって、ワタクシがいちおうゴールできる程度ですからね）(^^;)

今回はsprintというカテゴリーで、５ｋｍのコース内に２０個の障害ポイントがあるレース。
トータルの制限時間はありますが（でもかなり余裕ある）
種目ごととかステージごととかの関門はありません。

障害も、（自分の感じとして）４割くらいは
”乗り越える系”（笑）というか、よじ登っては越えたり降りたりするヤツで
地道に取り組めばほぼほぼクリアできる・・・はず。
たとえばこんなん↓


※通常だと、”泥水をくぐって”なんていう種目もあるんだけど
（これもガマンすればクリア楽勝）
今回は感染症対策とかで、そういう障害は削除されてました。
その分、この”乗り越える系”が増えてたような感じでした。

＜以下、も少し解説(^^;)続きます＞

あと、一つだけ有刺鉄線の下を”ひたすらくぐる”種目があって、
これもほとんど誰でも行けると思う。
（なぜか公式で”ヨゴレ加工”したシャシン掲載してましたが、
実際にはこんなにキタナクはなりません）（爆）



残りのうちの半分くらいが”重量物運搬系”。
たとえばこんなん↓。

これ、何キロくらいだったかな。これはでもマシな方で(^^;)
石だか鉄だかのデカい球体を抱え上げて運ぶ、ってのが一番重くて辛かったです。

残りがだいたい”自分を運ぶ系”とでも言うか
雲梯とか、それの吊り輪バージョンとかロープをよじ登るとか。
これがワタシは苦手で（腕力とか肩の筋肉のパワー不足ですな）
けっこうクリアできず。

関門をクリアできないとどうなるか、と言うと
その場で罰ゲーム（爆）として、バーピー３０回しなくちゃいけません。
※参考　正しいバーピーのやり方 （笑）

これ以外に、やり投げとか最後のにぎやかし（笑）で炎の上をジャンプするとか。
僕は結局、５つの関門をクリアできず、計１５０回のバーピー地獄（汗）。
ホントにこれが地味に辛い。
それにトータル５ｋｍとは言え、途中ある程度の距離を走るのも
（いちおう歩かず走った）(^^;)けっこう疲れます。
特にこの日はすごく暑かったしね。
まぁしかし、そんなこんなでちゃんとフィニッシュはできたワケであります。

ちなみに、前に参加したのって２，３年前かと思ってたんだけど
調べたら２０１７年の大会で、すでに４年経ってました。
しかし、けっこうこの時に全然歯の立たなかった種目が
今回結構やれちゃった（件の鉄球を運ぶとか、ロープよじ登りとか）ので
案外４年間でパワーはちょっと向上しちゃってるのかも？
ということは、６０歳くらいでまた挑戦したら、さらに強くなってるかなー（笑）