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日記・一般  |札幌市中央区

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2022年05月27日

今日の一冊

ウルトラオタクとしては、絶対見逃すわけにはいかない
ソン・ウルトラマン」、早々に(でもないか)(笑)見てきましたが
なんと、劇場ではパンフレットが売り切れで
その後、近くを通った別の劇場で聞いてみてもやはり在庫が無く
こうなると意地でも(^^;)欲しくなってしまって
某amazonで、けっこう割高なのに(爆)ポチってしまいまして。

※定価990円のところ、本体価格+配送・手数料でなんと2210円!
ただ、amazonのギフト券使ったので、結果として
かえって現金は全く減らなかったんだけど。

で、届きました!
今日の一冊

まぁぶっちゃけ、「ものすごく感動した!」とかいう内容ではないですが(大爆)
とにかく記録、キオクに残せるものがあるということで、満足です(笑)

ということで、ネタバレ含めて改めて映画「シン・ウルトラマン」感想。
(以下つづく)

ヒジョーに面白かったんですが
一言で言うと、”オリジナルを知っているとめちゃくちゃ楽しめる映画”
という感じでした。
予備知識無くて、いきなりこの本編見たヒトはどこまで楽しめるでしょうか・・・?
オープニングの、タイトルがぐるぐるするところ(音楽含め)とか
映画世界の前史として、ウルトラQ由来の怪獣が出てくるところとか。
ちなみに、この映画オリジナルの”禍威獣”というネーミングはどうも違和感あるなぁ。
ゼイタク言うと、CGももうちょっと”肉感”が欲しかった。

基本的には、上記の通りオリジナルのウルトラマンの設定
(裏設定も含め)をいじり倒していて、見てて単純に楽しめるんですが
それなりにツッコミどころも多くて
そもそも何故ウルトラマンが地球に来たのか(あのタイミングで、というのも含め)とか
禍威獣は何故日本にしか出現しないのか、とか
(一体だけのゴジラならともかく、あれだけ数がいるなら場所も分散していいじゃん)
ウルトラマン側はともかく、侵略しようとするザラブやメフィラスは
もっと複数で来るのが、今時の設定ってもんじゃない?とか(笑)

ラストもちょっと物足りなかった。
ウルトラマンと分離して、目覚めた神永さんを一瞬でも描写して欲しかったかなぁ。

あ、一番驚いたのは某・竹野内豊氏が突然登場したことですな。
事前情報全然見なかったから、意図的なサプライズなんでしょうねぇ。
役名も肩書きも無かったのが、
”なんとなくシン・ゴジラの世界とのつながりをほのめかす”
みたいな作りといったところかしら。

まぁイロイロ言いましたが、とにかく見ててとても楽しかったです!



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Posted by Heychan at 20:02│Comments(0)オタク
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